【ELRIC 〜Crimson Eyed Sorrow〜】 作編曲:ユーフルカ ======================================================================= <題材/「永遠の戦士エルリック」について> 乳白色の髪に真紅の瞳、太古の妖術を操り、黒き魔剣ストームブリンガーで 敵の魂を吸い取る、メルニボネ帝国最後の皇帝にして流浪の皇子エルリック。 そのあまりにも悲しい恋と復讐の物語と、<混沌>に翻弄される彼の運命を描いた マイケル・ムアコックの一大叙事詩「エルリック・サーガ」を題材に書き上げました。 胸を締め付けるような切なさと、複雑な「多元宇宙」を巡る冒険活劇、まるでダリの 前衛芸術作品を見ているような浮遊感漂う幻想世界。もっとも、挿絵が無いので、読み手の 想像力に完全に依存してしまうのですが…。 まさにプログレッシブロックのためのエルリック・サーガ。 そしてエルリック・サーガのためのプログレッシブロック。 「ハリー・ポッター」のような万人ウケも「ロードオブザリング」のような王道も ありませんが、何よりも私はこれが一番好きです。 でも映画化していないのも少し納得。今のCG技術なら可能だと思いますが。 …とは言ったものの、実はこの曲が完成した時点で読破したのは全体の約半分。 今回のイメージに表紙を選んだ第四巻「ストームブリンガー」まで進んでいません(笑。 (黒き魔剣ストームブリンガー自体は一巻から登場するのですがね) 今読んでいる「薔薇の復讐」辺りからは多元宇宙が私達の世界まで及んでいることも伺えます。 今のところ一番好きな話はやっぱり「真珠の砦」と「夢見る都」ですね。 -=======================================================================